熟女の日々

前回の続き

お店のすすめで利用したのは古めかしいラブホテル。

ホテルも超熟女が利用しやすい、高齢者仕様になっている。

入口から部屋にいたるまでは段差がほとんどなく、

バリアフリーを意識した作りになっていた。

部屋にあるお茶もティーパックではなく、お茶っ葉である。

ドキドキしながら待っていると、10分ほどしたところでノックの音が聞こえる。

ドアを開けると………………

ん！？ん！？ん！？ん！？ん！？

そこに現れた女性は、70歳前後という感じではなかった……。

顔のシワから察するにおそらく80歳近くではないどろうか（70、80も変わらないか）

80歳と言うと....1936年。

・東京巨人軍投手、沢村栄治は、この年、日本史上初のノーヒットノーランを達成。
・アメリカ合衆国大統領選挙でフランクリン・ルーズベルトが再選
・上野動物園クロヒョウ脱走事件などなど

まったくピンとこない出来事があった年である。

もちろん第二次世界大戦前である。

彼女が部屋に入るなり、

洋服の上から乳を揉んだりスカートをまくり上げたり、パンティの上から股間をさすってみたりしてみながら

「俺、こんな古希熟女相手に何やってんだろ……」と思った途端、逆にコーフンしてくる。

またまた次回へ